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香川真司 海外の反応 最新 動画 [サッカー]

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イングランドの名門クラブマンチェスターユナイテッドに2013年に移籍した,
日本代表の10番香川真司(24)の海外の反応は!?

日本代表での国内の反応は!?画像や動画を使い見ていきましょう!

日本代表を背負う香川真司と本田圭佑、お互い海外でプレーしていて国内と海外での反応は真逆!?
















2013年イングランドから日本へ熱狂を届けた若きストライカー香川真司。

一方2013年は、ほぼケガのリハビリで時間を費やし出だしが遅れてしまってた日本の司令塔本田圭佑。

この二人の違いを海外の反応、国内での反応と比べて検証してみたいと思います。

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香川 真司(かがわ しんじ )
1989年3月17日
兵庫県神戸市出身
ポジションはミッドフィールダー(MF)
宮城バルセロナFC→セレッソ大阪→ドルトムント(ドイツ)→マンチェスターユナイテッド(イングランド)



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本田 圭佑(ほんだ けいすけ )
1986年6月13日
大阪府摂津市出身
星稜高校→名古屋グランパス→VVV(フェー,フェー,フェー)[オランダ]→CSKAモスクワ(ロシア)
ポジションはミッドフィールダー


まず二人の共通点
1⃣サッカーエリートではない
2⃣2008年北京オリンピックを経験している
3⃣若くして海外に出られた

1⃣については、まず香川は生まれは兵庫県だが中学生から宮城バルセロナ(少年クラブチーム)で、
才能を開花させるが、そのクラブからは特に有名選手は輩出しておらず「個人技」がテーマの
サッカー教育方針である。

16歳の時にセレッソ大阪からスカウトされプロになるが、当時のライバル柿谷曜一郎(セレッソ)が注目を
浴びて、”うさぎと亀”状態であった。

柿谷はうさぎのように”のらりくらり”と自分が天才だと過信しすぎてサッカーにはひたむきっさがなくなり、香川は亀のように地味に努力を重ねデビューを果たす。

一方の本田は小さい頃はガンバ大阪ユースに所属していて、足も遅く「お前はプロにはなれない」と
周りの人間から言われ続けて、とうとう高校生になる時ユースから昇格できず、
逃げるように石川県の星稜高校に進学した。
理由は「誰もいないところで一からスタートしたかった」と後に語っていた。

星稜高校では『全国高校サッカー選手権』で主将としてベスト4へ導く。
そして晴れてプロの世界へ足を踏み入れた。

2⃣2008年北京オリンピック当時のメンバーは史上最低のメンバーと目されていた。
結果は予選敗退。やはり予選敗退かとも言われた。
だが、当時のメンバーが今の日本代表の主力メンバーである。
(香川、本田、長友、内田、吉田、岡崎、細貝)

北京で世界との差を感じ、本田と吉田は海外へと先に移籍し、香川は当時無名であったが最年少メンバーであった。長友に関しては大会直前でレギュラーを獲得した。

3⃣についての若くして海外へ挑戦できた二人。
本田は北京オリンピック後すぐにオランダへ移籍し、香川は2010年ワールドカップには出場はしていないが、彼のプレーが高く評価されドイツの名門ドルトムントへ移籍している。


そして二人の相違点
1⃣2010年ワールドカップでの経験
2⃣海外のクラブでの活躍と所属クラブの明暗
3⃣クラブでのプレーと、日本代表でのプレーの質の違い

1⃣の2010年南アフリカワールドカップでは皆さんもご記憶に新しい本田の「無回転フリーキック」
あれで本田は一躍日本で時の人となり、海外でも注目が集まりました。

伝説の「無回転フリーキック」 ↓


香川はサポートメンバーと言って、登録選手の練習相手として帯同をしていました。
当時のサポートメンバーは香川、権田(現東京FC)、酒井高徳(ドイツ・シュツットガルト)、
ロンドン五輪でも活躍した永井謙佑(現ベルギー・リールセ)などが帯同していた。

香川はW杯メンバー発表時にサポートメンバーと知らされサッカーをさせてくれるなら帯同すると
”サッカー小僧”ならではの意地をぶつけていた。

2⃣海外での活躍と所属クラブでは香川は2010年ドルトムントに渡り、ケガなどに見舞われたが、
2年連続優勝を果たしブンデスリーガ年間ベスト11にも選出され、今年マンチェスターユナイテッドに移籍を果たしている。そしてプレミアリーグ初のアジア人ハットトリック(1試合3得点)を成し遂げた。

日本を湧かせたハットトリック動画です ↓


本田はオランダVVV時代には2部リーグからスタートし、一部へチームを上げ2部リーグ年間最優秀選手賞(MVP)を獲得し、ロシアへ移籍をした。
ここからが本田の本当の意味での苦難である。

W杯で世界が注目したが移籍が実現しないこと3年が続きビッグクラブへ行くという
夢が叶えられてない。

本田のVVV時代の軌跡 ↓


今回の記事のメインがこの3⃣である。

香川はイングランド・プレミアリーグで大活躍と称されていますが、レギュラーではない。
もちろんマンチェスターUのチーム構成は軸になる選手以外、毎試合メンバーは違う。
だが、ファンペルシー(オランダ代表)のように加入1年目から大活躍をしたかというそうは思えない。
ただ、日本のファンは香川が日本の「10番」だと思っている。

では今年3月に行われたW杯アジア最終予選アウェー”バーレーン戦”は負けてしまい、
キリンチャレンジ杯のブルガリア戦でも敗戦してしまった。

この2試合に『本田圭佑』という日本の司令塔であり、 大黒柱がいなかった

少なからず彼の存在は大きすぎると言っても過言ではないです。
この2試合香川は攻撃のタクトを振るえなければ、チームを鼓舞する雰囲気すら作れなかった。
チームの雰囲気とは「俺にまかせろ、俺が何とかしてやる」といったエースらしいプレーがなかった。

実際マンチェスターでのハットトリックでも活かされてハットトリックを決めている。
日本代表では周りの選手を活かそうとしてるだけで、彼自身活かされようと思う動きがなかった感じが見受けられた。

本田はどのチームでプレーしても、自分の力を発揮できる!!

この内容で一番分かりやすいのが、代表でのプレーである。
CSKAモスクワではあらゆるポジションをさせられているが、
代表に帰ってくると必ず結果を残している。

それはゴールであり、チームを鼓舞することであり、
時にはチームの勝敗を彼一人で決めてしまうこともある。

ここが真のエースの働きであり、「10番」の役目でもあり、サッカーの醍醐味であると思う。

だが、本田は大変謙虚な選手なので「10番」をよこせ!!とは言わず、
香川が「10番」を付けて勝てれば良いと思っているはずなので、
やはり本田は日本には欠かせない存在であり、日本の真の「エース」だと思います。

先日のオーストラリア戦でのPKを決めたから本田を讃えて書いてるのではなく、
本田はずっと意識を高く自分にムチ打ち戦ってきたからである。

ですが、最後に言わせて頂きたい香川はダメな選手と言う意味ではなく、
香川がゲームを引っ張らないと日本は勝てないと言いたいだけです。

香川自身も語っていましたが、「代表は圭佑くん頼りになっている。もっと自分も個人で打開できるようにチームを引っ張りたい」とコメントを残している。

日本代表で結果を出さなければマンチェスターUでも真の成功はできないと思ってます。
本田、香川が日本を勝たせられる力を持ったコンビなので十分に彼らには期待していきたいです。


この感動を2014年ワールド杯でも見せてほしいです ↓







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